コエンザイムQ10とは

最近サプリメントの成分として、すっかりおなじみになった「コエンザイムQ10」。
「なんだか健康や美容によさそう」との印象はありますよね。
テレビのCMでもそこそこ年配のタレントさんたちが、「これのおかげで元気いっぱいです」なんてアピールしていいますから。
でも、いったいどういう物質で、どう私たちの体内で役立ってくれるのでしょうか。
まず、「コエンザイムQ10」は補酵素の一種です。
「酵素」というのは、私たちの体内で、それ自身は物質としての変化はせずに、周囲にある物質の化学反応を促したり、止めたりする存在です。
私たちが生命として活動するには、かならず体内で化学反応が起きます。
呼吸するのも、心臓を動かすのも、手足を動かすのも、ものを考えるもの、必ず化学反応が伴っており、それを酵素が助けているのです。
で、この酵素とペアになって、この化学反応を進めるのが補酵素です。
補酵素の代表的なものとして、多くのビタミンがあります。
コエンザイムQ10もまた、「ビタミン様の物質」と呼ばれることもあります。
もし、コエンザイムQ10イメージがわかないようならば、「ビタミンの親せき」と覚えていればいいでしょう。
で、このコエンザイムQ10は体内でも作り出すことができます。
が、なかなか十分な量にはならないようです。
このコエンザイムQ10が不足すると、頭痛、肩こり、関節痛が起きるだけではなく、各種の心臓疾患も起こりやすくなるとされています。

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