脳の老化を防止することはできる?

脳も細胞でできています。

が、ほかの細胞とは決定的に違う面があります。

細胞分裂で新しいものができないのです。

壊れたら壊れたままです。

生まれた時は約140億の細胞が、70代になると、約半分になる、といわれています。

が、そのまま機能が落ちるわけではありません。

細胞同士を結び付けるニューロンという神経回路がネットワークを構成し、生き残った脳細胞の機能を高めています。

脳細胞が減っていくのはある面、仕方のないことです。

が、ニューロンのネットワークは脳の使い方次第で維持できます。

まず、脳の老化を防ぐには、刺激を与え続けることです。

たとえば、「体力が衰えたから」といって体を動かさないと、筋肉だけではなく、脳も衰えます。

ですからスポーツはいくつになってもやるように心掛けなければなりません。

音楽や絵画などの芸術鑑賞も同様です。

これは様々な学習にも言えることです。

「学校を卒業してから、数学など全く触れていない」「漢字が読めなくなった」というのならば、もう一度やってみましょう。

この部分の脳がきっとさびついているはずです。

もし、「記憶力が衰えた」「ものを考えるのがおっくうになった」というのであれば、食べ物で補助することもできます。

学習にはアセチルコリンという神経伝達物質が脳の中で重要な役割を持っています。

これは大豆食品にたくさん含まれています。

また、よくサプリの成分として宣伝されていて、青魚にも含まれているDHAやEPAはアセチルコリンを増やす効果があります。

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