放射能が老化を進めるのは本当?

生物が老化する理由は様々な説が唱えられていて、まだ決定的なものがない状態です。
が、たいてい共通するのは、「細胞が古いものから新しいものに置き換わるときに、正確に新しいものが作られない」という考え方です。
この理由として、「DNAがコピーし間違う」とか「コピーできる回数が最初から決まっている」「細胞のたんぱく質が変質していく」といったことが言われているわけです。
放射能が老化を進めてしまうかどうかです。結論を言えば、「進めます」。
というのは、放射能はDNAを破壊してしまうからです。DNAには次の細胞を正しく作るための設計図のような役割があります。この設計図が傷んでしまうのです。
実際に、1986年に原発事故が起きた旧ソ連のチェルノブイリ周辺では様々な健康障害が伝えられており、老化もそのうちのひとつです。
この「老化」は単に「お肌のハリ・ツヤが失われる」とか「白髪が増える」といったものではありません。糖尿病、様々ながんなど高齢者がかかるような病気に若いうちからかかることまで含まれています。
福島第一原発の事故では、チェルノブイリ以上の放射能が放出されたともいわれます。また、その放射能は今も収まっていません。
この放射能の有無は目には見えません。また、放射能を浴びてすぐに出てくるわけでもありません。そのため軽視する人も一部にいることは確かです。
が、実際に体の変調が出てきた時点では、すでにDNAにかなりのダメージを受けていることが考えられます。手遅れにならないうちの対処が必要です。

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