老化の原因は活性酸素ってどういうこと?

サプリメントやスキンケア用の化粧品の宣伝文句に「抗酸化作用」というのがアピールされています。
「抗酸化作用を発揮する成分が入っているので、お肌の老化を防ぐ」といった具合です。この成分の典型的なものとしては、ビタミンCを挙げてもいいでしょう。
「どうやら“酸化”が老化と結びついている」「抗酸化すれば、老化とは無縁でいられる」とは気が付いているでしょう。が、それ以上は分からないまま聞いている人も多いのではないでしょうか。
まず、体の細胞を酸化させてしまうのは、「活性酸素」です。酸素は細胞が活動する上で欠かせないものです。この酸素を体内に取り込むときに、一部がほかの分子と結びつきやすく変化してしまいます。この状態の酸素分子のことを活性酸素と呼ぶのです。
体にとってこの活性酸素の存在はプラスとマイナスの両面があります。
プラス面としては、体内の細菌やウイルスなどを弱体化させてくれます。
マイナス面は細胞のDNAにダメージを与えてしまうことです。よく、「まるでさびるかのように細胞を古びさせてしまう」といった表現もされます。
DNAには設計図のような機能があります。この情報を元に新しい細胞がつくられるのです。この設計図が狂ってしまうと、以後の細胞を正確に作ることができません。一説にはこれが老化の現象そのものとされています。
この正確には再現されていない細胞はお肌の老化をもたらすだけではありません。がんを始めとした様々な疾病の原因ともなります。

関連記事

おすすめ記事

ピックアップ記事

Beautiful asian woman

2014.1.6

ニキビ跡にもプラセンタは効果的

できてしまったニキビの跡を消すのは本当に難しいことです。 肌の炎症であるニキビは乾燥や紫外線による刺激など 様々な原因によって起こる…


ページ上部へ戻る