ビタミンとミネラルが不足する今の食卓は危険です。

日本は世界有数の美食の国です。
レストランの評価を星の数であらわした「ミシュランガイド」では、
その星を獲得したレストランの数を都市ごとに比較すると東京が世界一です。
また、特別なところに出かけなくても、おいしいものが食べられるところがたくさんあります。
「B級グルメ」なんて、わざわざ「ランクが高くない」というように
自ら認めて、その中でおいしさを競ったりしています。
日本人の食事に対する関心は、どんどん高まるばかりのように、一見思えます。
ただ、本当にそうでしょうか。
あるいは、正しい方向に向かっているのでしょうか。
影響バランスのいいことで知られている日本食の比重がどんどん落ちています。
象徴的なのは、毎年のように「お米の消費量が落ちた」というニュースが伝えられることでしょう。
ファストフードやレトルト食品に頼る人も少なくありません。
栄養価は二の次で、手間のかからないことが最優先なのです。
これらの食事では、糖質、脂質、たんぱく質は十分な量が入っているようです。
が、ビタミンやミネラルは不足しがちなようです。
これらの成分は、免疫力を高め、体の組織の再生能力を高めます。
また、脂質の分解を促進するのにも欠かせません。
もし、不足すると、肥満になったり、アレルギーや心臓病で悩むことになるのです。
ファストフードやレトルト食品を全面的に否定しようとは思いません。
が、毎日これらに頼るのはやめた方がいいでしょう。
基本は手作りの食事です。が、もし不足している栄養素に気付いたら、
サプリメントなども考えてみましょう。

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