見た目若くても卵子も老化するの?

まず、細胞としての卵子の特徴を知っておきましょう。
体中の細胞の多くは新陳代謝します。
つまり、細胞分裂を繰り返し、
古いものはなくなり、新しいものに置き換わっていきます。
こうやって体の健康を保っているわけです。
でも、年を重ねるにしたがって、この新陳代謝のペースが落ち、
また、新しく作られた細胞の内容がおかしくなってしまいます。
これが老化の症状です。

卵子はちょっと違う!

ただし、一部の細胞は分裂したり、置き換わったりしません。

脳細胞や卵子がこのタイプです!。

卵子は女性として生まれたならば、その時点ですでに
体内に持っています。
この数は約700万個といわれています。
その女性が大人に成長したとき、卵子はひとつひとつ順番に成熟し、
受精を待つことになります。
つまり、初潮の卵子も閉経直前の卵子も、その女性が生まれた時から、
体内にずっと置かれていたことになります。
途中で他の細胞みたいに生まれかわるものではありません。
赤ちゃんとして生まれてからこの間に受けたダメージは
大小ありますが、蓄積していくと考えた方がいいでしょう。
ですから、ただでも高齢出産は妊娠しづらくなったり、
胎児にも先天的なトラブルが起きる可能性が高まります。
その上、タバコを吸う、ダイエットで体を壊した、ドラッグ使用、
レントゲンで放射能を浴びるといったことがあると、
この危険性をさらにアップさせます。
今問題になっている福島第一原発の事故による放射能の被ばくも同様です。
「タバコは若いときに吸っていたけれど、5年前にやめた。
今ならば妊娠しても影響がない」ということではないのです。
 
ちなみに、男性の精子の場合は、新しく作られていっています。
加齢による衰えは少ないと考えていいでしょう。

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