実は恐い老化たんぱく質

加齢とともに、代謝回転は衰えてきます。
古くなったたんぱく質を分解してアミノ酸に戻し、またアミノ酸から適切なたんぱく質を再生するテンポが悪くなるのです。
これだけでも、困ったことです。
が、もうひとつあるのです。
ようやく作りだしたたんぱく質の中に、適切でないものがあり、この発生率も加齢とともに増加していきます。
このたんぱく質のことを「異常たんぱく質」あるいは「老化たんぱく質」と呼んでいます。
どっちにしても、聞くからに嫌な名前ですよね。
この「異常」を引き起こすのは活性酸素であることが分かっています。
これら老化たんぱく質の中には、アルツハイマーの原因となるものもあります。
アルツハイマーは認知症の一種ですが、脳の中に老化たんぱく質が増えることで引き起こされます。
また、体内のほかの部分でふえると、神経細胞系の疾病になったり、白内障になったりします。
また、お肌の中で老化たんぱく質が増えると、弾力性がなくなります。
つまりハリやツヤが失われることになるのです。
特に美肌成分であるコラーゲンはもともと新陳代謝をしにくい物質です。
老化たんぱく質の影響も受けやすいのです。
体全体の健康から考えても、アンチエイジングの視点から考えても、この老化たんぱく質を作らないようにすることが大事です。
そのためには、代謝回転の効率を上げるとともに、たんぱく質の良い材料を提供する必要があります。
つまり食事の中に、良質のたんぱく質があると、老化たんぱく質も作られることが少なくなるのです。

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