コラーゲンはどんな効果がある?

「コラーゲンをしっかりととらなければ」と思うのは、どのような時でしょうか。
「お肌のハリやツヤがなくなったと感じたとき」という人が最も多いでしょう。
もちろん、お肌の中のコラーゲンが増えることで、保持できる水分量も増え、お肌プルプル感が増します。
が、それ以外にもコラーゲンを補給することで改善する症状はたくさんあるのです。
①関節痛
コラーゲンは骨の中にも、その端にある関節にも、また骨をつなぎ、引っ張っている腱(けん)にもたくさん含まれています。
コラーゲンがなければ、いくらたくさんカルシウムをとっても、骨は硬くてもろくなるだけで、曲げや引っ張りには強くならないのです。
お肌の中で繊維状になって、構造を支えているのは知っている人も多いでしょう。
骨や軟骨の中でも同様のことをやっているのです。
軟骨の役割は、クッションと潤滑油を兼ねたようなものです。
これがすり減ってしまうと、関節の動きがスムーズでなくなり、また、骨同士が接触します。
この状態が関節痛です。
ですから、食べ物でとることで、体内にコラーゲンを送ってやるのは、関節痛の改善にもつながるのです。
②動脈硬化
コラーゲンが「繊維状になって、構造を支えている」というのは、血管の中でも同じです。
このコラーゲンが繊維状に血管の壁の中に張り巡らされているからこそ、血管が伸びたり、縮んだりできるのです。
なくなれば、硬くてもろい血管になります。
この状態は動脈硬化そのものです。
ここから悪化すると、脳梗塞、心筋梗塞へと進みます。

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