コラーゲンの働き。

コラーゲンはたんぱく質の一種です。
分量はたんぱく質の中で最も多く、全体の四分の一を占めています。
特に「硬たんぱく質」に分類されています。
これは繊維状になったたんぱく質のことをいいます。
この構造がお肌の中では、水分をため込む場所を提供することになります。
また、引っ張っても簡単には切れません。
腱(けん)や靭帯(じんたい)の一部ともなっています。
また、関節の中にあっては、軟骨の成分となっています。
このコラーゲンがあることで、腕や脚を動かしても、関節の中の骨と骨が直接ぶつかりあうことがないのです。
痛みをなくし、動きをスムーズにしています。
つまりクッションと潤滑油を兼ねたような役割をしてくれています。
が、毎日毎日、腕や脚を動かし続けていると、次第にこのクッションもすり減ってきます。
で、ある日、ひざや腕を曲げただけでも、痛みが走るようになります。
さらには関節自体も変形してしまいます。
ある程度は、「年齢のせい」としてしまうのも無理のないところです。
が、コラーゲンをしっかりと補充することで、このクッションがすり減るのを防ぐことができます。
ただ、口から入れたコラーゲンはいったんは消化吸収され、アミノ酸に分解されます。
これが再び体内で合成されて、しっかりと必要な場所のコラーゲンとなるためには、ビタミンやたんぱく質、ミネラルも必要です。
また、グルコサミン、ヒアルロン酸、コンドロイチンなどお肌のハリづくりにコラーゲンとともに必要になるような成分は、関節痛対策にも必要になります。

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